「自分の性格」って?
今日ふと思ったこと。
「今まで長年、『自分の性格』って思っていたものって、ほんとに一体何だったんだろう??」
「わたしはこういう人間だ」
「これはそうそう簡単に変わるはずがない」
って思っていたところが、なんかね、あっさりなくなってしまった。
たとえば、わたしは、人づきあいが苦手で、人とどうやって友達になったらいいかわからなくて、人と話していると緊張したり、気まずくなったりしていたのだけど、それが、気づいたらなくなってた。
なんて楽なんでしょ。
以前は、人づきあいが上手になるには、そのためのスキルだとか話題だとかを身につけないといけないと思っていたんだけど、それってまったく見当違いだったんだな。
それってつまり、自分に対して何をしているかっていうと、「今のままではダメだよ。足りないよ。」ってメッセージを送ってることになってた。
やるべきは、「人づきあいが上手になること」じゃなくて、「人づきあいが上手にならなければいけないという思い込みを外す」ことだったのにね。
「自分はこういう性格だ」「こういう人間だ」なんていう固まったものがなくても、というか、ないほうが断然自由に軽く、楽に生きられるってことが体感でわかってきた。
「自分探し」とかさ、、、、一体何なんだ?
就活でする「自己分析」とかも固定する方向に進ませるよなあ。
「積み上げてきたもの」で自分を評価するのも同じこと。
なぜ過去の自分から現在や過去の自分を算出しないといけない?
あ~重っ。
自分で生きるって、「今、こうしたい」その連続でしかないよ。
もっともっと楽に、軽く変化していこ~っと。
そして「四季ノ空」で、みんなが軽く変化していく力になろう~っと。
HDIGABTT?